DIPSの魅力について語るCross Talk

未来をつくる。それが、私たちの使命。

ゼネコンxDIPS

日広建設株式会社
専務取締役

早渕 浩美

株式会社DIPS
代表取締役

松田 真実

時代を超えて、愛され続ける。「いいものをつくりたい」その想いは、誰にも負けない。時代を超えて、愛され続ける。「いいものをつくりたい」その想いは、誰にも負けない。

時代を超えて、愛され続ける。
「いいものをつくりたい」
その想いは、誰にも負けない。

もう私たちの付き合いも15年以上になりますね。初めてお会いしたのは…

私が不動産物件をセールスしに行ったのが、きっかけですね。当時、私は日広建設の不動産事業も担当していましたから。松田さんは建築に関する造詣が深く、要望もレベルが高かったので、私と同じ建築屋だと思ったくらいです。

そうでしたか。早渕さんは売り込み上手でしたから、てっきり不動産屋なのかと思っていましたよ(笑)。お互い、誤解していたんですね。

そう誤解してしまうくらい、感覚が近かったのでしょうね。DIPSさんというか、松田さんは本当に、物造りへのこだわりが強いですから。こちらとしても、一緒に仕事をしていて楽しいですよ。

昔は打ち合わせをしていても、よく口論になったものですね。

そうですね。でも、お互いに「良い物を造りたい」という想いは同じでしたから、ケンカにはなりませんでしたよね。不動産開発はいいものをつくって、ナンボの世界。今は、投資目的のマンションだからと、金利や儲けでしか捉えていない会社が増えていますからね。

DIPSは35年の家賃保証を行っています。そして、オーナー様はその収入からマンションのローンを支払います。長年かけて完済したのはいいけれど、そこで価値のないものになってしまっては元も子もないわけですよ。時代を超えて愛されるものをつくる。そこが揺らいでしまうようでは、このビジネスをやる資格はありません。

良い物を造れなければ、誰も幸せになれませんよね。実際、松田さんはデザインや、設備に至るまで、本当に住む人のことを考えながら、仕事をされています。住む人の満足を考えると、エントランスには高級感が必要だとか。足を伸ばせないお風呂なんて、お風呂じゃないとか(笑)。

かなり手間のかかる施工をお願いしていますよね。ただ、早渕さんはそれを決して拒まないし、逆により良い物件にするための提案をしてくれる。本当にありがたい存在ですよ。

そう言っていただけると嬉しいですね。でも、住みたいと思えないマンションをつくっても意味がないですからね。さっきも言いましたが、二人で仕事をするのは本当に楽しいんですよ。これまで何十棟という物件を手掛けてきましたが、それらはすべて私の誇りです。最近、娘が結婚したのですが、私たち二人でつくったマンションに住むことが決まったんですよ。

それは嬉しいですね!オーナー様に喜んでいただくことはもちろんですが、そこに住まわれる方が幸せに、快適に毎日を過ごせていけるようにすることも、私たちの大切な使命ですから。

大手ゼネコンやデベロッパーがつくる最高峰のものに負けない、それ以上の物を造っている。そう断言できますよね。

街並みをつくり、人々の生活を豊かに彩る。DIPSのマンションからこの国の住環境が変わっていく。街並みをつくり、人々の生活を豊かに彩る。DIPSのマンションからこの国の住環境が変わっていく。

街並みをつくり、人々の生活を豊かに彩る。
DIPSのマンションから
この国の住環境が変わっていく。

今は、投資用・賃貸用マンションの建設ラッシュが起こっていますよね。

銀行をはじめとした金融機関がかなり規制を緩和していますからね。低コストで開発できることが、大きな要因になっていると思います。

そうした中では、どのように競争に打ち勝っていくのかが問われることになります。今後、DIPSさんはどのような方針の下で、ビジネスを展開していくおつもりですか?

価値のある良い物を造っていく。その方針は決して変わりません。具体的には東京23区内で、駅から徒歩10分圏内。そのこだわりは絶対に譲れないものです。「コストが安くできるから、どんどんつくってしまえ」なんて不誠実なことはできませんよ。それは、私たちのビジネスではない。

そうした姿勢を貫くことが、貴社らしさかもしれませんね。投資用マンションのオーナー様、そこに住まわれる人たち、そのビジネスに関わる私たちパートナー、そして、DIPSさん、社員の皆さん……。松田さんは、それらすべての人々にメリットを提供する「ALL WIN」という理念を大切にされていますよね。

そうですね。けれど、それは何か大袈裟に掲げているものではなく、商売として当たり前のことなんですよ。皆が幸せになれないのであれば、それはビジネスにはならないし、やる意味もありません。「人として恥ずかしいことはしたくない」。本当にそれだけです。

確かに、昔から言われることですよね。近江商人の「三方よし」なんかも同じ。売り手よし、買い手よし、世間よし。「ALL WIN」は、よい商売をするための普遍的な心得なのかもしれません。

このビジネスは、人々の人生を支え、街並みをつくり、生活を彩っていくことにつながります。儲けの手段として建築をするのではない。「誰もが幸せになれる住環境」をつくることで、そこに投資のチャンスが生まれていく……。そうした真っ当なサイクルを回していきたいですね。その根幹にあるのが、良い物を造り続けていくこと。これからも頼りにしていますよ。

ありがとうございます。これから入社してくる若い人たちにも、自信を持って、自社の物件を売ってきてほしいですよね。私たちにもそれだけの良い物を造っている自負があるし、そこから、多くの人たちを「WIN」にできるわけですから。

すべての人にメリットを届けて、自分自身も幸せになれる。DIPSの仕事には、人を大きく成長させる力があるんです。これから入社してくる人たちにも、そこにある喜びとやりがいを感じてほしいですね。それが経営者としての私の喜びでもありますから。

松田さんはとにかく熱くて、情の深い人ですから。忘年会で社員の表彰をしている時に、感極まって泣いていましたよね? あれを見て、私も目頭が熱くなりましたよ。

そんなこと言わないでください。泣いてなんかいませんよ。恥ずかしいじゃないですか(笑)。

MESSAGE

「私たちは最高のものをつくる。
だから、自信を持って売ってきてほしい。」

日広建設株式会社
専務取締役

早渕 浩美

「すべての人を幸せにする。
この仕事を通じて、想像を超える成長を
遂げてほしい。」

株式会社DIPS
代表取締役

松田真実